デバイスの保護ステータスを表示する

デバイスの保護ステータスを表示するには：

1. Kaspersky Security Center Web コンソールで、管理対象デバイスのリストを開きます（［デバイス］ - ［管理対象デバイス］）。
2. リストで、必要なデバイスを選択して詳細情報を表示します。

   選択したデバイスに関する全般情報を含むウィンドウが表示されます。

3. ［プロテクション］タブを開きます（ジェネラル - 保護）。

［プロテクション］タブに、選択したデバイスに関する以下の情報が表示されます：

• 可視性 - ネットワーク内の選択されたデバイスの可視性。
• ステータス - 選択したデバイスの現在のステータス（「OK」、「緊急」、「警告」など）。
• ステータスの説明 - 選択したデバイスのステータスが「緊急」または「警告」に変更された理由。

  システム変更監視タスクが実行されていない場合、デバイスのステータスは「緊急」に変更されます。

  製品またはオペレーティングシステムの再起動が必要な場合、デバイスのステータスは「警告」に変更されます。再起動後、デバイスのステータスは「OK」に変わります。

  ステータス変更の詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

• 保護ステータス - ファイル脅威対策のステータス（「実行中」、「停止」、「一時停止」など）。
• 前回の完全スキャン - 選択したデバイスで最後に行った完全スキャンタスクが完了した日時。
• ウイルスの検知 - Kaspersky Endpoint Security がインストールされてから、選択されたデバイスで検知された悪意のあるオブジェクトの総数（検知された脅威のカウンター）。
• 駆除に失敗したオブジェクト - Kaspersky Endpoint Security が駆除できなかった感染オブジェクトの数。
• ディスク暗号化ステータス - デバイスのローカルドライブにあるファイルの暗号化の現在のステータス。

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