新しいタスクの作成

タスクを作成するには:

  1. Kaspersky Security Center Web コンソールのメインページの[デバイス]タブで、[タスク]を選択します。
  2. 追加]をクリックします。

    タスク追加ウィザードが起動します。

  3. タスクの設定を編集します:
    1. アプリケーション]ドロップダウンリストで、[Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux]を選択します。
    2. タスク種別]ドロップダウンリストで、ユーザーのコンピューターで実行するタスクを選択します。
    3. タスク名]に、簡単な説明を入力します(例:会計ソフトの更新)。
    4. タスクを割り当てるデバイスの選択]セクションで、タスク範囲を選択します。
  4. 選択したタスク範囲オプションに従ってデバイスを選択します。[次へ]をクリックします。
  5. 完了]をクリックして、ウィザードを終了します。

新しいタスクがタスクのリストに表示されます。タスクには既定の設定があります。タスクの設定を編集するには、タスクのプロパティに移動します。タスクを実行するには、タスクの反対側のチェックボックスを選択して、[開始]をクリックします。

タスクのリストでは、タスクのステータスとコンピューターでのタスクパフォーマンスの統計を含むタスクの結果を監視できます。イベントの抽出を作成して、タスクの完了を監視することもできます([監視とレポート] - [イベントの抽出])。イベントの抽出の詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。タスクの実行結果は、ローカルと Kaspersky Security Center のレポートに保存されます。

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