異なるバージョンの管理プラグインを使用する場合の留意点

管理プラグインを使用して次の対象を変更できます:

使用する管理プラグインのバージョンが、Kaspersky Endpoint Security と管理プラグインの互換性に関する情報で示されているバージョン以上である場合のみ、Kaspersky Security Center を使用して Kaspersky Endpoint Security を管理できます。必要な管理プラグインの最小バージョンは、配布キットに含まれる installer.ini ファイルで確認できます。

(ポリシーやタスクなどの)オブジェクトが開かれると、管理プラグインが互換性情報を確認します。管理プラグインのバージョンが、互換性情報で示されているバージョン以上である場合、そのオブジェクトの設定を変更できます。そうでない場合、管理プラグインを使用してオブジェクトの設定を変更することはできません。管理プラグインをアップデートしてください。

Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows の管理プラグインのアップデート

管理コンソールに Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows の管理プラグインがインストールされている場合、Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows の管理プラグインのインストール時には次の事項に留意してください:

Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows の管理プラグインのアップデート

管理コンソールに Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows の管理プラグインがインストールされている場合、より新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows の管理プラグインのインストール時には次の事項に留意してください:

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