ステップ 5:インストールするコンポーネントの選択

この手順は、製品のカスタムインストールを選択した場合に実行します。

この手順では、インストールする Kaspersky Endpoint Security のコンポーネントを選択できます。ファイル脅威対策は必ずインストールしてください。このインストールはキャンセルできません。

既定では、以下を除くすべてのコンポーネントが選択されています:

BitLocker の管理は、次の機能を実行します:

Endpoint Sensor は、KATA(Kaspersky Anti Targeted Attack Platform)のコンポーネントです。このコンポーネントの目的は、標的型攻撃などの脅威を速やかに検知することです。このコンポーネントは、プロセス、有効なネットワーク接続、変更されたファイルを継続的に監視し、その情報を Kaspersky Anti Targeted Attack Platform に渡します。

インストールするコンポーネントを選択するには、コンポーネント名の横のアイコンをクリックし、コンテキストメニューから[ローカルハードディスクにインストール]を選択します。選択したコンポーネントで実行するタスク、およびコンポーネントのインストールに必要なディスクの空き容量に関する詳細については、現在のセットアップウィザードページの下部を参照してください。

ローカルハードディスクの空き容量の詳細情報を表示するには、[ボリューム]をクリックします。[必要な容量]ウィンドウが開き、情報が表示されます。

コンポーネントのインストールをキャンセルするには、コンテキストメニューから[インストールしない]を選択します。

既定でインストールされるコンポーネントリストに戻すには、[リセット]をクリックします。

セットアップウィザードの直前の手順に戻るには、[戻る]をクリックします。セットアップウィザードを続行するには、[次へ]をクリックします。セットアップウィザードを停止するには、[キャンセル]をクリックします。

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