コンピューターリテラシーのレベルが異なる複数のユーザーで 1 台の PC を共有することがあります。ユーザーに Kaspersky Endpoint Security およびその設定へのアクセスが制限されていない場合、コンピューター保護の全体のレベルが低下することがあります。
Kaspersky Endpoint Security へのアクセスを制限するには、ユーザー名とパスワードを設定し、それらの認証情報の入力をユーザーに求める製品の操作を指定します。
本製品の以前のバージョンを Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows にアップグレードする場合、設定されていたパスワードは保存されません。パスワードによる保護の設定を初めて編集する際は、既定のユーザー名 KLAdmin を使用します。
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