保護機能の無効化および再開

既定では、カスペルスキー インターネット セキュリティはオペレーティングシステムの開始と共に起動します。コンピュータの使用中は常にコンピュータを保護します。すべての保護機能(ファイル保護、ウェブ保護、ネット決済保護、およびネットワーク攻撃防御)が有効であり、動作しています。

保護を完全に無効化したり、特定の保護機能のみを無効化したりできます。

重要:カスペルスキーでは、コンピュータの保護や一部の保護機能を無効にすることを推奨していません。これらを無効にすると、コンピュータが感染し、データが失われる危険性があります。

コンピュータの保護が無効になっている場合

1つ以上の保護機能が無効になっている場合、保護ステータスを示すインジケータは赤色または黄色で表示されます。

注意:保護機能を無効にしたり一時停止したりしても、スキャンアップデートの実行には影響ありません。

コンピュータの保護を無効または再開するには、次のいずれかの方法を使用します。

製品アイコンからコンピュータの保護機能を無効化または再開する

[環境設定]ウインドウからコンピュータの保護機能を無効化または再開する

重要:コンピュータの保護を無効にした場合、カスペルスキー インターネット セキュリティを再起動したあと、コンピュータの保護が自動的に有効になることはありません。手動でコンピュータの保護を再度有効にする必要があります。

保護機能を無効にする

重要:保護機能を無効にした場合、カスペルスキー インターネット セキュリティを再起動したあと、無効にした保護機能が自動的に有効になることはありません。手動で保護機能を再度有効にする必要があります。

保護機能を有効にする

プロテクションセンターでも、コンピュータの保護または保護機能を有効にできます。コンピュータの保護または保護機能を無効にすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、プロテクションセンターでは保護機能の無効化に関する情報が表示されます。

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