プライバシー保護を使用する前に、以下の制限事項を確認してください:
Googleアカウントの同期
プライバシー保護が有効になっている場合、Googleアカウントの連絡先の同期を無効にしておく必要があります。これにより、特定の連絡先を非表示にできます。
同期が有効になっていると、非表示の連絡先がGoogleアカウントから連絡先に再度追加されます。プライバシー保護を無効にすると、これらの連絡先は重複して登録されてしまいます。
推奨される操作:
プライバシー保護を有効にする前に、Googleのアカウント設定で連絡先の同期を手動で無効にしてください。
プライバシー保護を停止する場合は、この機能を無効にしたあとでGoogleのアカウント設定で連絡先の同期を手動で有効にしてください。
プライバシー保護を使用しているあいだ、Googleアカウントのデータの同期はすべて自動で無効になります。操作は必要ありません。
常時安全セキュリティ24のアンインストール
常時安全セキュリティ24をアンインストールする前に、プライバシー保護を必ず無効にしてください。有効にした状態で製品をアンインストールすると、非表示の連絡先がすべて削除される可能性があります。
製品の設定から常時安全セキュリティ24をアンインストールする場合、プライバシー保護は自動で無効になります。端末の設定から常時安全セキュリティ24をアンインストールする場合、プライバシー保護は手動で無効にしてください。
SMSの非表示の制限
Android 4.4以降の技術的な制限により、メッセージアプリによっては、非表示にしている連絡先からのSMSが表示されてしまう場合があります。
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