リアルタイム保護

リアルタイム保護では、開いたファイルで脅威を検知したり、インストール中のアプリをリアルタイムでスキャンしたりできます。

リアルタイム保護を設定するには：

メインウィンドウにあるクイック起動パネルで、［リアルタイム保護］をタップします。
［リアルタイム保護のモード］をタップし、［推奨］または［拡張］を選択します。
拡張保護モードでは電力の消費が大きくなります。
アドウェア、オートダイヤラー、およびリモート管理アプリのスキャンを有効にします。これらのスキャンを有効にするには、［アドウェア、オートダイヤラー、その他］をオンにします。
このタイプのスキャンでは、ユーザーに損害を与える目的で侵入者が使用する可能性のあるアプリを検知します。
保護モードで［拡張］を選択した場合は、各パラメータを設定してください。パラメータの設定は、［詳細設定］セクションの［リアルタイム保護］から行えます。
保護モードで［推奨］を選択した場合、［リアルタイム保護］セクションの設定は編集できません。
リアルタイムでスキャンするファイルの種類を選択します。［スキャン対象］をタップして、設定値を選択してください。
リアルタイムスキャンで脅威が検知されたときに実行する処理を選択します。［脅威の検知時の処理］をタップして、設定値を選択してください。