プライバシー保護について

プライバシー保護機能を使用すると、保護する連絡先とそれに関連するすべての通話履歴および送受信したテキストメッセージを非表示にできます。

プライバシー保護では次の操作が可能です：

非表示にしたい保護する連絡先のリストを作成する。
電話帳内の保護する連絡先に関する情報、既読の受信テキストメッセージ、送信済みのテキストメッセージ、テキストメッセージの下書き、および通話履歴の連絡先情報を非表示にする。
選択した連絡先からの受信テキストメッセージの通知信号と通話着信をブロックする（この場合、発信者には話中音が聞こえます）。

プライバシー保護が有効になっていたときに着信した通話と受信したテキストメッセージを表示するには、プライバシー保護を無効にする必要があります。データの非表示を再度有効にすると、保護するデータは再び非表示になります。

データの非表示は、次の方法で有効にできます：

データ非表示の遠隔操作は端末上で許可またはブロックすることができます。遠隔操作でのデータの非表示がブロックされていると、SMSコマンドを使用して遠隔起動することはできません。

データの非表示は、お使いの端末にインストールされている常時安全セキュリティ24でしか無効にできません。

プライバシー保護設定へのアクセスは、暗証番号によって保護されます。暗証番号は、盗難対策の初期設定時またはプライバシー保護の初回起動時に指定されます。