盗難対策の初期設定
盗難対策機能を有効にするには、最初に設定を行う必要があります。製品のインストール後、盗難対策機能は既定で無効になっています。このため、マイ カスペルスキーによる盗難対策機能の遠隔起動は行えません。
初期設定が完了すると、盗難対策のすべての機能が、Kaspersky Labが推奨する設定で有効になります。
盗難対策の設定ウィザードは初回設定時のみ起動します。その後は、製品の設定から設定編集が行えます。
盗難対策の初期設定を行うには:
- カスペルスキー インターネット セキュリティのクイック起動パネルを開きます。
- [盗難対策]をタップします。
盗難対策の設定ウィザードが起動します。
- 機能の説明を確認し、[次へ]をタップします。
- 本製品に必要な権限を付与します。これらの権限は盗難対策機能の動作に必要です。
- マイ カスペルスキーにまだログインしていない場合は、ログインします。
- アプリロックまたはプライバシー保護の初期設定中に設定していなかった場合は、画面ロックを設定します。
- デバイス管理者を有効にして、本製品に高度な権限を付与してください。これらの権限は、端末を紛失したときや盗難にあった際に盗難対策コマンドを実行するために必要です。
- 高度な権限に関する情報の画面で、[次へ]をタップします。
- デバイス管理者の権限について確認します。
- [デバイス管理者を有効にする]をタップします。
- [完了]をタップします。
盗難対策が設定されました。
初期設定後に盗難対策の設定を編集するには:
カスペルスキー インターネット セキュリティのクイック起動パネルを開き、[盗難対策]をタップします。
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