ライセンスの有効期限後の Kaspersky Security Center Cloud コンソールの使用

ライセンスの有効期限後、Kaspersky Security Center Cloud コンソールを、最長 90 日間制限なしで使用できる権限がカスペルスキーによって付与される場合があります。この期間中、管理サーバー、ネットワークエージェント、Kaspersky Security Center Cloud コンソールの Web インターフェイスは制限なく動作します。また、Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、現在の KSN アクセス設定に従って KSN 統計をカスペルスキーに送信します。管理対象アプリケーションは機能が制限されて動作します(詳細については、これらの製品のガイドを参照してください)。

ライセンスが 90 日間期限切れになると、Kaspersky Security Center Cloud コンソールはワークスペースを自動的に削除します。ワークスペースを保持したい場合は、有効期限が切れたライセンスを 1 つ以上更新するか、リポジトリに新しいライセンスを追加してください。

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