新機能
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティは、次の新機能を搭載しました:
- カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ PC の新機能:
- Web トラッキング防止
- アプリケーションマネージャー
- ソフトウェアアップデーター
- カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ ファイルサーバーの新機能:
- ウェブ保護(既定では無効)
- メール保護(既定では無効)
- ライセンスの有効期間が終了したときに、機能制限モードに移行するようになりました。
- 内蔵および外付けマイクからの音声ストリームの不正な録音に対する保護機能が追加されました。
- Windows 10 および Windows Server 2016 Technical Preview 4 Standard のサポートが追加されました。
- ライセンスの有効期限に関する Microsoft 標準の通知が追加されました。
- Yandex.Browser および Microsoft Edge ブラウザーの部分的なサポートが追加されました。
- HTTP/2 プロトコルのサポートが追加されました。
- カスペルスキー スモール オフィス セキュリティが起動する前でもアプリケーションのネットワーク動作を管理できるようになりました。
- システムウォッチャーの機能について、クリプターに対する保護が機能強化されました。クリプターでファイルを暗号化しようとすると、悪意のあるクリプターによってこのファイルが暗号化される前に、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティがこのファイルのバックアップコピーを自動的に作成します。バックアップコピーは、一時ファイルのシステムフォルダーに保存されます。クリプターでファイルを暗号化した場合、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティによって、ファイルがバックアップコピーから自動的に復元されます。
- 通知ウィンドウでファイアウォールのルールを作成できるようになりました。
- 本製品とサポートされるブラウザーとの連携が改善され、使用するプラグインが 1 つになりました。
- Wi-Fi ネットワーク接続通知が改善されました。Wi-Fi ネットワークの分類に関する問題が修正されました。
- ネット決済保護機能が改善されました。
- 保護されたブラウザーの処理中の保護機能の低下に関するイベントがイベントログに記録されます。
- 関連する Web リソースの証明書を確認して、カスペルスキーのサービス、オンラインバンキングの Web サイト、および電子マネーシステムへの信頼できる、安全な接続をチェックする機能が、アプリケーションに含まれています。
- 評価を送信するオプションが追加されました。
- メール保護が改善されました。ヒューリスティック分析の既定のレベルが「中」に引き上げられました。
- バナー広告対策が改善されました。バナー表示がブロックされていない Web サイトのリストが追加されました。機能の動作の統計が改善されました。カスペルスキー プラグインからバナー広告対策を管理できるようになりました。
- クイックアクセスリストをサポートするオペレーティングシステムのタスクバー通知領域からの主要タスク(スキャンタスクやアップデートタスクなど)へのクイックアクセスが追加されています。
- カスペルスキー スモール オフィス セキュリティによって実行されたタスクの進行状況が、タスクバーの通知領域の進行状況のインジケーターに表示されるようになりました。
- セキュリティキーボードのアイコンが、入力フィールドへのデータ入力を妨げないように改善されました。
- パフォーマンスが向上し、システムリソースの消費が最適化されました。
- 起動に必要な時間が短縮されました。
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