SVM の導入と設定の割り当てを行うメインツールとしては、Integration Server コンソールから実行できる SVM 管理ウィザードを使用できます。
また、新しい SVM の初期設定や既存の SVM の設定変更を、klconfig スクリプト API を使用して実行できます。API は手動または自動化ツールで操作できます。
SVM 管理ウィザードを使用せずに SVM の導入を行う場合、手順は次のようになります(導入先の仮想インフラストラクチャの種別に応じて、省略可能な手順もあります):
設定用のコマンドは、初期設定だけでなく、以前に導入した SVM の設定の変更にも使用できます。