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Light Agent for Windows の自動起動の有効化と無効化
Light Agent for Windows ポリシーとローカルインターフェイスで Light Agent for Windows の自動起動を有効または無効にできます。
Light Agent の自動起動とは、ユーザーの介入なしにオペレーティングシステム起動後に仮想マシンで本製品を起動することを意味します。この製品起動オプションは、既定で有効になっています。
Light Agent のインストール後、初回の自動起動が行われます。その後も、Light Agent はオペレーティングシステムの起動後に自動で起動します。
Light Agent の自動起動は、管理コンソールを使用して Light Agent for Windows ポリシーのプロパティで、または Light Agent for Windows ローカルインターフェイスで有効または無効にできます。また、Web コンソール での Light Agent for Windows ポリシー設定 ([アプリケーション設定 ] → [アンチウイルスによる保護 ] → [全般的なプロテクション設定 ])の作成、編集時にも設定できます。
管理コンソールで Light Agent の自動起動を有効または無効にするには:
Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。 コンソールツリーの[管理対象デバイス ]フォルダーで、対象とする保護対象仮想マシンが所属する管理グループのフォルダーを開きます。 作業領域で、[ポリシー ]タブを選択します。 ポリシーのリストから Light Agent for Windows ポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。 Light Agent for Windows ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[全般プロテクション設定 ]を選択します。 次のいずれかの手順を実行します:Light Agent の自動起動を有効にするには、[仮想マシンの起動時に Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent を起動する ]をオンにします。 Light Agent の自動起動を無効にするには、[仮想マシンの起動時に Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent を起動する ]をオフにします。 [適用 ]をクリックします。 ローカルインターフェイスで Light Agent の自動起動を有効または無効にするには:
本製品の設定 ウィンドウを開きます。ウィンドウの左側の[プロテクション ]セクションを選択します。プロテクション設定は、ウィンドウの右側に表示されます。
次のいずれかの手順を実行します:製品の自動起動を有効にするには、[仮想マシンの起動時に Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent を起動する ]をオンにします。 製品の自動起動を無効にするには、[仮想マシンの起動時に Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent を起動する ]をオフにします。 変更内容を保存するには[保存 ]をクリックします。
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