プロキシサーバー接続の設定

指定したプロキシサーバーの設定が、定義データベースのアップデート、製品のアクティベーション、外部サービスとの連携に使用されます。

プロキシサーバー接続を設定するには:

  1. 製品の Web インターフェイスで、[設定]-[外部サービス]-[プロキシサーバーの接続]セクションを選択します。
  2. プロキシサーバーを使用]をオンにします。
  3. プロキシサーバーのアドレス]設定グループで、プロキシサーバーのアドレスとポートを入力します。
  4. 組織内のアドレスに対してはプロキシサーバーを使用しないように設定する場合、[ローカルアドレスにはプロキシを使用しない]をオンにします。
  5. プロキシサーバーへの接続時に認証を使用する場合、[ユーザー名 (任意)]と[パスワード (任意)]で、プロキシサーバーへの接続用のユーザー名とパスワードを入力します。
  6. 保存]をクリックします。

関連項目:

Kaspersky Web Traffic Security

本製品のライセンス管理

Kaspersky Web Traffic Security のスケーリング

RPM パッケージまたは DEB パッケージからの本製品のインストールと初期設定

ISO イメージから導入した本製品のインストールと初期設定

本製品の開始

製品動作の監視

レポート

Kaspersky Web Traffic Security のイベントログ

トラフィック処理ルールについて

ワークスペースの管理

ロールおよびユーザーアカウントでの操作

クラスターの管理

ネットワークトラフィックの保護

ICAP サーバーの設定

ブロック通知ページ

設定のエクスポートとインポート

本製品のバージョン 6.0 からバージョン 6.1 へのアップグレード

アップデートパッケージのインストール

アップデートパッケージ kwts_upgrade_6.1.0.4762_os_security_march_2023 のインストール

アップデートパッケージ kwts_upgrade_6.1.0.4762_os_security_december_2023 のインストール

サーバーの時間設定

Kaspersky Web Traffic Security の定義データベースのアップデート

Kaspersky Security Network への参加と Kaspersky Private Security Network の使用

LDAP サーバーへの接続

Kaspersky Anti Targeted Attack Platform(KATA)との連携の設定

Syslog イベントログ

SNMP プロトコル使用によるアプリケーション管理

シングルサインオン認証

Web インターフェイスでのビルトインプロキシサーバーの設定管理

TLS/SSL 接続の復号

本製品に関する情報源

SIEM システムへの製品イベントの公開

テクニカルサポートへの問い合わせ

補足資料 1:Squid サービスのインストールと設定

補足資料 2:Squid サービスと Active Directory との連携設定

補足資料 3:HAProxy を使用した ICAP バランシングの設定

補足資料 4:オブジェクトの MIME タイプ

補足資料 5:URL の正規化

補足資料 6:Web サイトカテゴリ

補足資料 7:プロキシサーバーの種別と必要な保護レベルに応じた物理 CPU コアの帯域幅の値

補足資料 8:プロキシサーバーの種別と必要な保護レベルに応じた仮想プロセッサの帯域幅の値

AO Kaspersky Lab

サードパーティのコード情報

商標に関する通知

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