スタートガイド

クライアントコンピューターに本製品を導入した後、Kaspersky Security Center Web コンソールから Kaspersky Endpoint Security を稼働させるには、次の操作を実行する必要があります:

ウイルススキャンタスクを実行するには:

  1. Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [タスク]の順に選択します。

    タスクのリストが表示されます。

  2. 追加]をクリックします。

    タスクウィザードが起動します。

  3. タスクの設定を編集します:
    1. アプリケーション]ドロップダウンリストで、[Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux]を選択します。
    2. タスク種別]ドロップダウンリストで、[ウイルススキャン]を選択します。
    3. タスク名]に、簡単な説明を入力します(例:週ごとのスキャン)。
    4. タスクを割り当てるデバイスの選択]セクションで、タスク範囲を選択します。
  4. 選択したタスク範囲オプションに従ってデバイスを選択します。[次へ]をクリックします。
  5. 完了]をクリックして、ウィザードを終了します。

    新しいタスクがタスクのリストに表示されます。

  6. タスクのスケジュールを設定するには、タスクのプロパティに移動します。

    少なくとも週に 1 度はタスクを実行するスケジュールを設定してください。

  7. タスクの横にあるチェックボックスをオンにします。[実行]をクリックします。

    タスクのステータス、およびタスクが正常に完了したデバイスやエラーで完了したデバイスの数を監視できます。

その結果、ウイルススキャンタスクは、指定されたスケジュールに従ってユーザーのコンピューターで実行されます。

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