クイックスタートウィザードの概要

Kaspersky Security Center Cloud コンソールのクイックスタートウィザードを使用すると、最低限の必要なタスクとポリシーを作成し、設定を最小限で調整して、カスペルスキー製品のインストールパッケージの作成を開始できます。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、会社のワークスペースを作成し、Kaspersky Security Center Cloud コンソールを初めて起動した後に、クイックスタートウィザードを実行するよう指示するメッセージが自動的に表示されます。クイックスタートウィザードは、いつでも手動で開始できます。

クイックスタートウィザードを手動で起動するには:

  1. Kaspersky Security Center Cloud コンソールのメインウィンドウで、管理サーバーの名前の横にある[設定]アイコンをクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウが表示されます。

  2. 全般]タブで、[全般]セクションを選択します。
  3. クイックスタートウィザードの開始]をクリックします。

オプションとして、[検出と製品の導入] - [導入と割り当て] - [クイックスタートウィザード]を順に選択してクイックスタートウィザードを起動することができます。

クイックスタートウィザードを再度起動すると、前回のウィザードの実行で作成されたタスクとポリシーは再度作成されません。

クイックスタートウィザードでは、管理サーバーの設定とパッケージの作成に加えて、インストールされているすべてのプラグインのポリシーと基本的なオンデマンドタスクを作成します:

Kaspersky Security Center Cloud コンソールの詳細については、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのヘルプを参照してください。

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