コマンドラインによるインストール

コマンドラインから MMC プラグインと Integration Server、Integration Server コンソールをインストールするには、次のいずれかのコマンドを実行します:

各パラメータの説明:

既定では、ポート番号 7271 が Integration Server への接続に使用されます。Integration Server への接続に別のポートを使用する場合は、コマンドに --viisPort=<ポート番号> を指定します。

Integration Server が本製品のアップデートによりインストールされる場合、--viisPort パラメータはサポートされません。

MMC プラグイン、Integration Server、Integration Server コンソールのインストールには、時間がかかる場合があります。インストール後、MMC プラグインが、Kaspersky Security Center 管理サーバーの設定内のインストール済み管理用プラグインのリストに表示されます。

既定では、インストール結果に関する情報は、ファイル %temp%\Kaspersky_Security_for_Virtualization_<バージョン番号>_Light_Agent_Silent_Mode_Result_{0}.log で確認できます。

インストール結果に関する情報を別のファイルに保存するには、コマンドで --log-path=<ファイルのパス> パラメータを指定します。

Kaspersky Security のコンポーネントをコマンドラインからインストールする時に利用できるすべてのパラメータを確認するには、--help パラメータを使用してください。

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